やっぱり身内は頼りになる

あるベンチャー企業の社長の本音です。
この方の実家は三代続く中堅企業で、
今は彼の父親と兄が経営しています。

同族経営に疑問を感じて、実家を出て自分の会社を立上げ、
10年かけて事業を立派に成長させてきました。

営業に素晴らしい才能をもった方ですが、
経理、財務は苦手。
それでも、やらないわけに行かず、
苦手意識を抱きながら、今でも経理を見ています。

「経理は人に任せて、もっと営業に時間を使いたい」
といいますが、同時に
「経理だけは心配で、人任せに出来ない。」
と悩んでいます。

「若い頃は同族会社というだけで忌み嫌って家を出ましたが、
身内の強い信頼関係を経営に生かせれば、本当に良い会社に出来るかも、と、
最近つくづく思うんです。  悔しいけど…」
とのこと。

同族経営(ファミリービジネス)ならではの強さの元は、
こういうところにもあるんですね。

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