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  メルマガ 【ファミリービジネス新時代】 
 
   

第11号 
あなたのファミリーは内部の対立を解消できますか?

 

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2009年11月17日
                       ■OWNERSHIP■ 

【ファミリービジネス新時代】
                   ■FAMILY■ ■BUSINESS■
 
第11号 あなたのファミリーは内部の対立を解消できますか?
 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
こんにちは。
 
皆様、どんな秋をお過ごしですか?

私はこの秋、万華鏡にハマっています。

先月、仙台を旅行する機会があり、「仙台万華鏡美術館」へ行きました。
小学生のころ、学習雑誌の付録だったか、学校の授業だったか忘れましたが、
万華鏡を作り、その中の世界に心を奪われた事を思い出しました。

同じ模様は二度と現れない、この不思議な世界に、
子供の頃のワクワクした気持ちがよみがえり、
思わずミュージアムショップで買ってしまいました。

筒の中の不思議な世界に、心が洗われる思いがします。


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ファミリービジネス経営者や親族からの相談で、
最も多いものが、兄弟姉妹の対立や、
従兄弟同士や分家間の争議に関する相談です。


財産や地位を巡って、
ファミリー内で争いが起き、
外部の人間に助けを求める頃には、紛争はエスカレートしており、
当事者同士で話し合うような状態ではなくなっていることが多いものです。


このような依頼に対して、
私はどちらか一方に加担することはしない、という約束をしたうえで、
話し合いの場を設けることから始めます。話し合いのルールを決め、
双方にそのルールに従うという約束を取り付けた上で話し合いに臨みます。


「自分の死後も子供たちや孫達が仲良くして欲しい」
と願わない親はいないでしょう。
ファミリービジネスの創業者も同様に、
子孫が仲良く協力し合い、ビジネスとファミリーを
発展させることを次の世代に託して世を去ります。


しかし、子供の世代、孫の世代に彼が思っても見なかった、
兄弟の諍いや孫達の従兄弟通しの争いが起きてしまうのです。


うちの子供たちは兄弟仲が良いから大丈夫、
と思っていても安心はできません。


兄弟だけならば話し合えたことでも、
配偶者やさらに次の世代が加わると、複雑な力関係が働き、
話し合いができないほどに感情的になり、
どんどんエスカレートしていくことは良くあることです。


財産や権力を巡って裁判沙汰になり、
同じファミリーの中で弁護士を通じてしか話ができない、
という状態は大変悲しいものです。


当然ですが、このような状態になると、
ビジネスには大変な悪影響が生じます。


当事者にとっては、毎日が争いのことで頭がいっぱいになり、
仕事に専念することはできなくなります。


もし紛争の当事者同士が取締役会に同席しているならば、
他の非親族の取締役は、双方の顔色を伺い、
差し障りの無い発言しかできなくなってしまいます。
真剣に討議すべき経営課題は棚上げ状態のまま、
ビジネスは硬直状態が続きます。


そして、最悪の場合、このような紛争が原因で、
会社が活力を失い、倒産に至ります。


このようなケースは決して珍しいことではありません。
むしろこれは、ファミリービジネスに必ず付きまとうリスクである、
と考えておくべきでしょう。


このリスクを回避する、最も効果的な方法が、
ファミリーメンバーのコミュニケーション能力を高め、
問題解決の方法をファミリーの伝統として仕組みにしておくことです。


具体的な対策としては、
直接ビジネスに係わっていない兄弟や配偶者を含め、

   ●定期的に会合を行い、ファミリーでの話し合いを習慣にする

です。


そこに問題の兆しが見えたときには、
そのことについて話し合い、対応策を合意しておくことです。


このような話し合いを定期的に重ねることで、
ファミリー内のコミュニケーション能力が高まります。
また、話し合って解決するというファミリーの文化が生まれてきます。


ファミリー全員がコミュニケーション能力を高めることを、
「当たり前のこと」として、育てていくことです。
そのような意識で実際に行えば、孫の代には、
ファミリーの伝統として受け継がれていくことになるでしょう。


   ●早い段階で、話し合う習慣を作る


これこそが、ファミリービジネスの繁栄と永続のための大切なポイントです。


 
■■■ブログ「ファミリービジネスのススメ」から■■■□□□□□□□□□
 
 
 ◆「分離派」から「統合派」へ

ファミリービジネス研究者で、米国の学会誌 Family Business Reviewの元編集
長、Joe Astrachan は、 Family Business Magazineの20周年記念号で、ファミ
リービジネスに関する定説と、研究結果の違いについて、
いくつかの指摘をしている… ⇒ブログへ
 
 
 
 ◆事業承継計画を作ればそれでよいのか?
 
Family Business MagazineのJoe Astrachanの記事から、
示唆に富んだ話をひとつ。ファミリービジネスコンサルタントは、
事業承継やオーナーシップ承継の計画を立てろと指導するが、
これを支持する調査研究は、まだ行われていない、とのこと… ⇒ブログへ
   
 
 
 ◆常識を検証する:「後継者は他社で修行すべき」は正しいか?
 
Family Business MagazineのJoe Astrachanの記事から、もうひとつ。
「後継者は3〜4年は他社で修行すべき」という常識がある。
学術研究の結果から見て、これは正しいのだろうか?… ⇒ブログへ
 
 
 
 
■■■WellSpringサービスメニュー■■■□□□□□□□□□□□□□□□□
 
WellSpringは各種サービスを通して
ファミリービジネスの成長と永続を支援しています。
 
 
 ◆世代交代前の次期経営チーム育成 

   「特別MBA経営チーム育成コース」
 
   世代交代前の貴重な時期に、現場を離れることなく、
   短期間で次期経営チームの戦略能力アップ、
   後継者を中心にしたチームワークの育成を行います。
   貴社メンバーだけを対象に行うプログラムです。
 
  http://www.family-business.jp/service/NMTD.htm
 
  ◆コンサルティング
   
   FFI(米国:Family Firm Institute)が定める、
   ファミリービジネス・アドバイザーの倫理規定を遵守します。
 
   依頼内容の例:
   -親族内の紛争の解消
   -円滑な事業継承のためのプランの作成、実行支援
   -後継者育成プランの作成
   -事業の継続的な発展を組織として支える
    クレド(ビジョン、ミッション、行動規範の文章化)の作成
   -親族間の問題のリサーチ、分析、対応策の提案
   -ファミリーメンバーを対象とした家族会議の企画、
    実行支援、ファシリテーション
   -取締役会の効果的な構成と運営
 
   http://family-business.jp/service/Consulting.htm
 
 
  ◆研修・セミナー
 
   対象:
   - 銀行、ディーラー会、二世会、商工会議所など
   - オーナー一族を対象にしたファミリー向け研修
   - 社内の次世代経営チームメンバー
   
   テーマ:
   - ファミリービジネス全般
   - 次世代経営チームの「チームビルディング」
   - 世代間コミュニケーション(ジェネレーションギャップの解消)
   - 事業承継プランニング
   - ファミリービジネスのための戦略プランニング
   - オーナーファミリーとビジネスをつなぐ取締役会の機能化
   - ファミリーガバナンス
   - 次期経営者のためのオーナーシップ教育
   - ファミリー内のコミュニケーションと意思決定
   - 非ファミリーメンバーの意欲向上 など
 
   http://family-business.jp/service/Seminar.htm
 
 
  ◆講演 <主なテーマ>
 
   「ファミリービジネス(同族経営)成功の法則」
   「老舗に学ぶ・企業存続の秘訣」
   「二代目のジレンマ・オヤジとの対決」
   「社長と専務で考える事業承継」
   「夫婦で考えるファミリーとビジネス」
   「プロのファミリービジネス経営者になるための7つのチャレンジ」
 
   http://family-business.jp/service/Presentation.htm
 
 
  ◆エグゼクティブコーチング、事業承継コーチング、後継者メンタリング
 
  コーチやメンターは後継者育成をサポートする重要な役割になります。
   事業承継を計画的に行う場合、コーチやメンターをおくことは必須です。
   WellSpringのコーチ、メンターはビジネス経験豊富です。
 
   http://family-business.jp/service/Coaching.htm
 
 
 
   その他、詳しくはこちらへ
 
   http://www.family-business.jp/service/index.htm
 
 
 
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少しでも役立つことができれば、また専門家の方にとっては、
クライアントへのアドバイスのヒントになれば嬉しく思います。
 
 誌上でご相談にお答えするコーナーも作りたいと思います。
 (もちろん匿名性を保持します。)
 
 どうぞよろしくお願いいたします。
 では、次回またお会いしましょう。
 
 
 
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